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Basicの環境設定

  • Kakky
  • 2016年8月28日
  • 読了時間: 2分

今回はBasicという言語を紹介していきます。

この言語は1970年代にFortranという言語から派生してできた言語だといわれています。

BASICはCUI(絵ではなく文字でパソコンを操作する)時代の言語ですが、プログラミングを学ぶ上では重要な言語となっていると思います。

「おいおい、VBなら前に紹介しただろ」

と思った方もいるかもしれませんが、今回はMicrosoft規格ではなくJIS規格に準拠して作られたBasicを紹介していきます。

Visual BASICをインストールしたい方はコチラ

まずは公式ページからインストーラをダウンロードしましょう。

インストーラを起動して、次へを押します。

何故か何も書かれていませんが、本当は書かれているはずなので、ちゃんと読みましょう。(汗)

インストールするユーザを選択します。

今回はすべてのユーザを選択しました。

インストールするフォルダを確認したら次へを押します。

細かい設定をする場合はカスタム設定を押しますが、今回は特に変更はないので、図で赤丸に囲まれているところをチェックして次へを押します。

インストールを押したら、準備完了です。

さて、Basicを試したいだけであればこれで十分なのですが、このソフトはコマンドプロンプトからの実行ができないようなので、もう一つ紹介していきます。

まずは公式ページからコンパイラをダウンロードします。

まずbwbasicというフォルダを作成し、ダウンロードしたコンパイラを入れます。

そのフォルダをCドライブへ移動します。

実行するために環境変数を設定します。

環境設定については、前に紹介記事を書きましたので、そちらを参考にしてください。

bwbasicコマンドが使えれば成功です。

VBと違って行頭に数字を指定する懐かしのBasicを、使ってみてください。

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